火花散る、幻想の空間で溶接。
建物の“血管”ともいえる、配管を溶接し繋ぐ。当社の行う仕事は直接人の目に触れ、後に残っていく仕事であり一現場ごとに達成感や遣り甲斐を感じる事ができます。職人にとって、「技術」は命です。株式会社隆飛工業では、すべての仕事のベースは溶接・配管などの「技術」だととらえ、新たな技術の開拓、設備投資、資格取得などに力を入れています。
配管工事とは
配管工は主に建築物における給水管・排水管・ガス管や、空調設備・衛生設備などの配管をすることが仕事です。直線の管のみならず、中継する部分やさまざまな角度で曲げることもありますし、中を流れる水やガスが漏れないように定められた施工をしなければなりませんので、一定の技能が必要とされます。
配管作業は少しでもずれが生じると漏れなどの大事故につながる非常に繊細なものです。
取り付け後にパイプ内の物質が漏れるようなことがあっては決してなりません。そのため、配管工は細心の注意を払って作業に徹しています。
2025年11月11日
工場で作る仕事と、現場で納める仕事。
隆飛工業の仕事には、 “工場でつくる仕事” と “現場で納める仕事” の2つがあります。
同じ配管でも、求められることは全く違います。
...続きを読む
2025年11月10日
ベローズ(伸縮継手)は、配管を守るための“余裕”です。
今日の現場では、配管に**ベローズ(伸縮継手)**を取り付けました。
ベローズは、配管の途中に入れる“じゃばら”のような部品です。 見た目...続きを読む
2025年11月7日
反応槽へ送る空気配管(BOD処理のための曝気ライン)
今日は、反応槽に空気を送るための配管について紹介します。
今回取り付けたのは、工場排水の処理工程で使われる BOD処理(生物処理)用の空気ライン です。 ...続きを読む
2025年11月6日
現場で一番大事にしていることは「安全」です。
プラント配管の仕事は、ただパイプを取り付けるだけではありません。 現場は高い場所や狭い場所、重いものを扱う作業が多く、 常に危険と隣り合わせです。
だからこそ...続きを読む
2025年11月5日
現場でのエアー配管取付作業
今日は、現場で行ったエアー配管の取付作業の様子を紹介します。
エアー配管は、工場内の機械や設備を動かすために必要な“力”を送る配管です。 ...続きを読む
| 会社名 | 株式会社隆飛工業 |
| 事業内容 | 配管業 |
| 代表者 | 鈴木隆一郎 |
| 所在地 | 〒416-0948 静岡県富士市森島277-9 |
| 作業場 | 〒 416-0909 静岡県富士市松岡278-7 |
| TEL | 0545-38-9131 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 従業員数 | 10人 |





